
2011.09.08.thu - 09.25.sun 岡野智史&野村康生「WASTE STYLE-選ばれなかった未来学派-」

AとB。この瞬間、選択され「る」現在(いま)の連続によって未来は形を変容し、選択され「た」過去の集積は歴史という
動かしようのない事実として凝固する。そのフリーズした過去たちを解凍し、選択されるその瞬間に遡り、AではないBという有り得たかもしれないもう一つの未来を考察することで、一繋ぎの現在(いま)を選ばれなかった可能性を孕んだ不確かな現実として認識し、それらの「あわい」の中からあらゆる可能性を模索する態度、
それが『WASTE STYLE -選ばれなかった未来学派-』である。
本展覧会は展示という形式を用いた彼らの学術研究発表である。
「今世紀にイズム足り得るか!?」
発起人は岡野智史と野村康生(ドラムの人)。画家である2人はアーティストグループ『20TN!』のメンバーとしてこれまでも様々な活動を行ってきました。
2人は制作姿勢こそ違えども、その背景には互いにある共有すべき質感のようなものがある事を意識しています。
共に1979年生まれ。埼玉と島根に育ち、小さい頃は漫画やテレビの影響から絵を描きはじめました。80、90年代はいわゆる一億総中流化の時代、両氏もご多分に洩れずごく一般的な過程を経て美術の道へと歩を進めてきました。少年マンガ、TV、ファミコン、図画工作、運動部、ヤンキー、淡い挫折、童貞、家族、進路指導、美術部、美大受験、浪人、予備校、武蔵美、現代美術、失われた10年代、、、個別のトピックでありながらそれらは共通するイデアを個々の内に孕んで行く事になります。
かつてそこにあった数多の選択と可能性…
自らが"選ばれなかった未来"の落し子であるかのような2人が今、臨んで自らのイデアを掘り起こし、学問する。その先に果たして社会を真横に貫き得るイズムは可能か否か。
今展覧会では 「光らないTV問題」「自分史世界史問題」「モアレ宇宙予想」などなどWASTE STYLE的テーマを問題形式で掲げ、その解法と思索の過程をパネル展示いたします。
【レセプションパーティー】9月10日(土)18:00~
スペシャルLIVE:星屑のキラメキ
本展覧会は展示という形式を用いた彼らの学術研究発表である。
「今世紀にイズム足り得るか!?」
発起人は岡野智史と野村康生(ドラムの人)。画家である2人はアーティストグループ『20TN!』のメンバーとしてこれまでも様々な活動を行ってきました。
2人は制作姿勢こそ違えども、その背景には互いにある共有すべき質感のようなものがある事を意識しています。
共に1979年生まれ。埼玉と島根に育ち、小さい頃は漫画やテレビの影響から絵を描きはじめました。80、90年代はいわゆる一億総中流化の時代、両氏もご多分に洩れずごく一般的な過程を経て美術の道へと歩を進めてきました。少年マンガ、TV、ファミコン、図画工作、運動部、ヤンキー、淡い挫折、童貞、家族、進路指導、美術部、美大受験、浪人、予備校、武蔵美、現代美術、失われた10年代、、、個別のトピックでありながらそれらは共通するイデアを個々の内に孕んで行く事になります。
かつてそこにあった数多の選択と可能性…
自らが"選ばれなかった未来"の落し子であるかのような2人が今、臨んで自らのイデアを掘り起こし、学問する。その先に果たして社会を真横に貫き得るイズムは可能か否か。
今展覧会では 「光らないTV問題」「自分史世界史問題」「モアレ宇宙予想」などなどWASTE STYLE的テーマを問題形式で掲げ、その解法と思索の過程をパネル展示いたします。
【レセプションパーティー】9月10日(土)18:00~
スペシャルLIVE:星屑のキラメキ













