須永健太郎
『 須称山 象麟ノ間 』
【開催日】2010年10月21日(木)〜11月7日(日)
【時間】14:00-20:00 月・火・水曜休み/祝日開廊!
【クロージングパーティ】2010年11月6日(土)18:00〜 @mograg garage
宇宙の理に触れ
その濡れた手でこねる念形
内と外が解け合い
瞳を閉じて観る 遥かなる頂


念形(ねんぎょう) 今の下心の形

幼少のころより、神の偶像・妖怪・魑魅魍魎・精霊・宇宙人・
存在の有無が定かでない物への憧れが強く、粘土等で造形していた。
アクリル毛糸のビビットな色の多さと紐の持つ属性と、ワイヤーの属性との相性の良さに感動して以来、
独自の手法を編み出し、ヒトガタの様な者を産み出し続けている。
作品のジャンルを念形と呼び、自らを「念形師 家元 須永健太郎」と名乗る訳
ヒトの様な形をしているが、人を模して作っている訳ではない、
やはり幼いころから憧れ続けて来た「超自然的存在」の幻を目指している。
製作手法が全く独自のもので、他のいかなる立体造形とも一線をおいて自分の作品を位置づけたい。
人形とよばれるものがもつ、気味の悪さ・胡散臭い可愛さ・卑猥さ・イメージが大嫌いである。
作品には、作家の脳?心?魂からの様々な想念や下心、すなわち念が注ぎ込まれ出来上がる。
日本の陰陽師に憧れている(通常、人間には見えない鬼を操り、色々な事をやってしまう)。
西洋の錬金術師に憧れている(科学が確率する以前、わけの分からぬ方法で生命体を生み出そうとしていた)。